社会の変化の一歩先を行く
コンサルティングを目指して

上場企業にとって、IRの重要性は日増しに高まっています。業績や計画中心の情報開示のみならず、近年では、地球環境への配慮、健全な職場づくり、情報開示や法令順守など、IRはより広義に、より深度をもって捉えられるようになりました。

投資家の皆さまをはじめ、企業をとりまくステークホルダーの目は厳しく、企業の情報を取得する手段・スタイルはかつてないほど多様化しています。当然、情報開示に対する上場企業の課題はより多様に、より高度になってきています。

当社は1990年に、本邦初の総合IR支援会社として設立。以来、金融、証券、サステナビリティ、広告、クリエイティブ、映像、記事編集等、様々な分野の専門的スキルを持つ人材を擁し、IR業界の最前線で事業を展開してきました。相対するのは、上場企業の経営者の方々や、業界を深く知悉する経営企画部門やIR部門の方々です。必然的に、私たちの仕事は専門性はもとより、非常に高い水準のスキルを求められます。しかし、新型コロナウイルス前後の変化を見ても明らかなように、社会の変化のスピードや市場から求められるコンサルティングの幅は急激に、速く、広くなっています。

こうした時代に的確に対応していくためには、当社が蓄積してきたノウハウ、多様な人材力、発想力を融合させ、化学反応を起こしていくことが何より重要です。常に一歩先を行くコンサルティングを目指し、これからも上場企業と投資家の皆さまをつなぎ、お支えする存在として、「選ばれる」ソリューションを提供してまいります。

取締役社長
小西瑞生