企業は、
動く多面体である。

企業を構成する要素は、ビジネスモデル、組織、人材、製造資本、創出価値・・・
それぞれが深く、多様で、複雑に絡み合っている。
ひとつの視点では捉えきれない動く多面体。
企業という「現象」が謎たるゆえんは、そこにある。

謎を、解き明かすには？

謎を解き明かすには、情報を集め、分析するだけではまだ足りない。
企業との密接な対話が不可欠であり、言葉の端々から、
思想と戦略、将来の展望を投影する。

野村IRは、多様な技術や知見、経験を駆使して、あらゆる視座から、
多面体たる企業の相貌を明らかにする。

しかし、

最適解は、
変わり続ける。

事業環境が地球規模で変化するなかで、
企業も生き物が進化するように適応していく
だからこそ、企業が投資家に向けて発信すべきメッセージも変わり続ける。

企業

投資家

野村IRにとってIRとは、企業の謎を解き明かし、
明快なメッセージへと転化させること。
そして、真摯に市場へ向き合う企業と、企業の真の価値を知りたい投資家との
最適な関係を創造すること。