近年、統合レポートやアニュアルレポートは、企業のトップメッセージ、中長期の経営戦略に加え、「ESG」への取り組みをはじめとする「非財務情報」を充実させる傾向にあります。一方、株主通信は、株式の長期保有を促すことができるツールとして位置づけられており、どのIR媒体も機関投資家、個人投資家の投資判断における有力情報源としてなっています。

野村IRでは、制作担当者のほか、コンサルタント、証券アナリストなど、それぞれの専門性を持ったスタッフが連携することで、企業の魅力を的確に訴求する媒体制作の支援や、IR資料の英訳も行っています。

また、決算説明会の資料作成にも対応しており、コンサルティングをベースに協議を重ね作成そのものを請け負うものから、企業側が作成した資料のブラシュアップまで、ニーズに合わせた支援も可能です。